劇場版「しまじろう」が2018年3月9日に公開されることになりましたー!
昨年は娘とお友達と一緒に映画館に観に行ったんですよね~。
映画しまじろうは2013年の公開から6作目になっています!これまでは実写とアニメとなっていたんですが…。
今作は全編アニメーション制作らしいですね~。
気になる映画しまじろう「まほうのしまのだいぼうけん」について調べてみましたので、映画館での楽しみ方と一緒にご紹介しちゃいます!
しまじろうの映画、おはなしの内容は?
毎回毎回、しまじろう映画って泣かされるんですよね~。
しまじろうって本当に勇敢で頼りになるんですよ。ほんと、うちの息子もこういう風に成長してもらいたいわ~。と思っている親御さんも多いのではないでしょうか(笑)
あらすじ
ある日、しまじろうたちは迷子の「ポカポム」をかえすため
まほうのしまへ冒険にでかけます。
そこでは、毎年来るはずの春が来なくて、魔法使いのアウラや村人たちが困っていました。
しまじろうたちは、協力して春を呼ぼうとするのですが、いたずらな三兄弟がやってきて…。
はたして、まほうのしまに春を呼ぶことはできるのでしょうか。
今回も勇敢なしまじろうを中心に大冒険をするみたいですね~!
はなちゃんやしまじろうのお母さんも登場しているし、しまじろうたちがどんな体験をしてチャレンジしていくのか見ものです!
しまじろうの映画、キャラクター紹介
メインキャラクターの他に、映画のオリジナルキャラクターも登場する今回の作品の登場人物を紹介します!
しまじろう
サッカーとドーナツがだいすき。みんなとあそぶこともだいすきな人気者。
みみりん
だれとでもなかよし。おひめさまに憧れる夢見がちで優しい女の子。
とりっぴい
たこやきが大好物。おちょうしものでいつもみんなを楽しませてくれる。
にゃっきい
かけっこや縄跳びが得意。スポーツ万能で元気なおんなのこ。
はなちゃん
しまじろうの妹。おにいちゃんと遊ぶのが大好き。頭のリボンが特徴。
ガオガオさん
発明家にして冒険家。いつもすごい機械をつくってくれる。
アウラ
いつも明るくて頑張り屋の魔女。魔法を上手に使えるように練習している。
ベルナ
森の奥に住んでいてアウラに魔法を教えている。はなのステッキで魔法をかける。
三兄妹
魔法を使うのは苦手だが、機械を作るのが得意な兄妹。村にいたずらしようとする。
しまじろうの映画、どこで見る!?チケットは?
しまじろうの映画、まほうのしまのだいぼうけんは全国東宝上映劇場にて公開されます!
そして映画の前売りチケットは2018年1月8日から予約受付開始!
3月8日までの受付になるので注意してくださいね!
一般販売価格は↓↓↓コチラ↓↓↓なのですが…
※2歳以上からチケットが必要になりますので注意してください!
こどもちゃれんじ会員限定の特バツ優待前売りチケットのコードがあれば
更に安い価格で映画鑑賞することができます!
また、こどもちゃれんじ会員特別優待価格と同時販売で見にクッション引換券付き特別優待チケットも販売されるのです。
あーーーー欲しい。
オリジナルミニクッションは
サイズ:約幅25×高さ30×マチ10cm
素材:ポリエステル
生産国:中国
(生産国がちょっと引っかかりますがね。)
うーん。意外と値段するー(笑)
しまじろうの映画、ポイントをおさえておこう!
うちの娘(4歳)は既にこの映画の曲を覚えています。こどもちゃれんじをやっているので自然と覚えてしまったようです。
さすがしまじろう先生ですね~導入がものすごくいいです。
ポイント1:魔法のお話をたっぷり楽しめる!
今回は「魔法の島」を冒険するお話し。ステッキを使ったり、魔法のダンスをしたり魔法の世界にしまじろうたちと一緒に冒険している気分をたっぷり味わえます。
ポイント2:ダンス・歌・応援で参加しながら楽しめる!
ダンスや歌、しまじろうたちを応援するシーンなど、お子さんが声を出しながら映画を楽しめます。
私の場合は映画を見る前に前作を見ていった経験があるんですけど、映画が始まる前に「声を出してもいいんだよー」と教えてくれます。
「赤ちゃんが泣いていても心は広く!」と言ってくれるので下の子を連れていても安心してみていられました。
ポイント3:映画が初めてでも安心できる!
上映時間は約60分ですが、途中に休憩があって劇場内の照明も明るいままなので怖くありません。
ちなみに、一緒に映画を観に行った友達の子供はしまじろうの映画が初めてだったのですが(ちゃれんじもやっていない)
一番食いついてみていました。当時はまだ3歳になる直前の癇癪期、ハラハラしましたが最後まで観られました!さすがしまじろう!
早く3月にならないかな~30周年ということで何かと楽しみな1年になりそうです!