2020年から始まったコロナパンデミック。長い年月が経って【コロナ】というワードも、もはやもういいよ!ってなってますよね。私の子供たちも、コロナ禍での生活に多くの変化を経験しました。幼稚園の休園やオンライン学習、友達と直接会えない日々。そんな中で、子供たちはどのように成長し、適応していったのか。その過程を記録し、振り返りながら皆さんと共有したいと思います!
コロナが始まった頃の子供の反応は!?
当時スペックとしては…姉(年長、4月から新1年生)兄(3歳、4月から幼稚園)妹(1歳、ぽてぽて)
完全に4月からのスケジュール、コロナで決まるじゃん状態の頃でしたー。そういうご家庭多かったですよね?
思い出作り真っ盛りの姉は、卒園保育もなければ最後の参観も無かった(ような母の記憶ですね)なんなら卒園式も無くなるの!?というソワソワした状況でした。
その時に出された全国休校要請。
姉は大泣き(幼稚園にも行けなくなるの!?という不安感から)
兄も大泣き(なんか姉ちゃん泣いてる!悲しい!)
妹はヘラヘラ(コロナってなーにー?)
担任の先生に急いで手紙を書いて。幼稚園お休みにしないでください。みたいな内容だった気がする(姉が書いた)
その付近から幼稚園に行く姉と兄はマスク生活を開始してましたー。
学校とは違くて休園にはならなかった気がします。が、、、4月からの幼稚園が本当にヤバかった。これは史上最強にヤバかったので後日書きます。
コロナって何なの。子供にどう教えたのか?
それにしてもコロナって子供が聞いてもピンとこないですよね。
インフルエンザもなんぞや。というくらいですから、コロナという言葉に怯えすぎて、我が家のストーブコロナ製だったんですけど、怯えてましたねww
某国の人がコウモリを食べちゃって具合悪くなっちゃってそれが人から人に移りまくって熱とか咳とかいっぱい出て移りやすくて苦しい病気。って教えました。
とってもザックリ。
それはそれで理解した気がしますけど、それを言うことによって差別にならないように気を付けてましたねー。だってもしかしたら罹っちゃうかもしれないし。
それはみんな抱えている問題なので安易にテレビで報道されているような「〇〇さんがコロナに感染…」みたいなことを変に気にしたり口にすることはしませんでしたー。それは今も同じですけどね。どんな感染症も免れないですからねー。
そして子供の心はとっても敏感!少しのことで気にしちゃうし怖がっちゃうし。それが全国区、世界区の問題なら尚更ーなので当時はとても気を使いました。
コロナ感染症、対策しながら子供と向き合う
そんなこんなで始まったコロナ禍。まさか4年近くも続くなんて思ってなかったですけどね。とにかく子供を守らなきゃ(気持ちも感染も)という思いで過ごしてきたので。。。こんなこときっともう滅多にないし子供は成長し続けるので。
少しでも記録を残しておこうと思いますーーー!
旦那は都内勤務でしたから、不特定多数の人と満員電車で接触してましたしねー。
旦那は帰宅してから手を誰とも触れず(子供は抱っこしてもらいたがる)服をファブってすぐにシャワーみたいな感じだったかな。旦那は可哀そうな感じでしたがw
でもできるのはそれくらいで。子供の制服を毎日洗うようになったのも厚手の冬服をしっかり毎日選択するようになったのもコロナからですね。
布マスクに抵抗はなくなったし、子供もマスクを嫌がらなくなったのはとてもホッとしましたー。。。
ま。こんな感じでちょっとずつコロナ記録していきまー!!