ファイアースターターで簡単火おこし!子供も楽しめるよ!

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アウトドア初心者でも楽しめるファイアースターターを使った火おこしは、子供たちにはとっても魅力的!うちの子たちも「火をつけたい!」で取り合いです。自然の中で火を起こすことで達成感を味わえるし、自分で育てた火でキャンプやバーベキューが超楽しくなるよ。ファイアースターターの使い方や子供でも安全に楽しむコツを紹介します。アウトドアの新しい楽しみ方を、ぜひお試ししてみてね~

※子供が率先して火つけするのを推奨する記事ではありません。大人が必ず付き添いましょう。

ファイアースターターって何?事前準備をしよう!

ファイアースターターは、その名の通り簡単かつ効果的に火を起こすための道具です。

金属製の棒をこすり合わせることで火花を飛ばして火を起こすよ!

簡単だけど、誰でも火をつけられるけど…が使用する際は安全に楽しむための準備が必要です。

  • 1.ファイアースターターの使用方法を親がしっかり理解する
  • 2.使用場所の選び方や周囲の安全確認
  • 3.火を消す際の方法
  • 4.子供に教える

手順をしっかりと踏まえれば誰でも安全に使用できます。必ず砂や水を用意する基本的な安全対策は忘れずに~!

そして火おこしは必ず大人の監督のもとで行うことが前提なので、子供にしっかり教えましょう!

ファイアースターターを使って火を起こすのは、子供にとってかなり興味津々ポイントだし、達成感が得られる体験になるけど、ルールを守って楽しむことが重要ポイントだよ~


親子で楽しむ火おこし!ファイアースターターを使ってみよう!

ファイアースターターって何?という人もいますよね~。動画を参考にしてみてくださいね~!

※長袖や軍手は火が燃え移りやすいので気を付けてください。

わかりやすい使い方が載っていたので一緒に確認しましょう!

1.麻紐をほぐして火が付きやすい状態にする

1.麻紐のように、火が簡単に付きやすいものを用意します!木のクズでも良いですが、種火から次の木や炭などに引火させるためには麻紐や木くずが良いです。新聞紙などはすぐに燃え尽きてしまうのであまりお勧めしません

2.ロッドをしっかり削り大きな火花を散らせる

2.火花を散らすようにロッド(棒状の方)とストライカー(平状の方)をこすり合わせます。このタイミングで火花が散り、火種となる麻紐等に引火すれば火の種のできあがりです。

3.火花が散って引火した状態

3.火花が散って火種となるものに引火した状態です。これで火種の完成!

4.火がついている間に別のものに火を付けます

4.火が消えてしまわないうちに他のものに引火させます。薪でも炭でもOKです。

ファイアースターターを使うことで、単に「火を起こす」という技術だけではなく自然の大切さや自分の力でできることを学べるよ~。

また、火が起きた時の達成感や、その後に家族全員で囲む暖かい炎の前での食事は、一生忘れられない思い出になります。

兄弟がいる場合は誰が火を起こすかでけんかにならないように注意!(笑)

初めてでも安心!おすすめファイアースターターとコツ

初めてファイアースターターを使う人でも、いくつかのコツさえ押さえれば火おこしは驚くほど簡単です!!

まず、使いやすいファイアースターターを選ぶこと。

子供と一緒に使う場合には、握りやすく、しっかりした火花が飛ぶタイプを選ぶ方が良いです。

おすすめは、マグネシウム棒タイプのファイアースターターで、軽量で持ち運びもしやすく、簡単に火花を飛ばすことができます。


また、火をつけるためには、火種となる乾いた草や小枝を事前に集めておくとスムーズに進みます!!

風が強いときはチャレンジを断念するのも念頭に。。。

最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すれば子供でも楽しく火おこしを体験できます!!

お水の準備も確実に忘れずに!!


ファイアースターターを使った火おこしは、子供にとって新しい発見になりますよ~。

安全対策をしっかりと行いながら、親子でアウトドアを満喫してくださいね~!

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