子供の朝のお着替えや、準備って、大変ではないですか!?
私は毎朝「ご飯食べてー!」「顔洗ってー!」「着替えてー!」「歯は磨いたのー!?」とバッタバタ。
叫び続ける親も、言われる子供もとってもイライラする朝になりますよね。
そんな朝のドタバタイライラを解消してくれるのが「お支度ボード」。
身の回りにあるもので、そして簡単に作れてしまうのです!
今回は娘が大好きなキャラクター、しまじろうでお支度ボードを作ってみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
しまじろう お支度ボードってどんなもの?
まだ自分で支度のできない年齢のお子さんをお持ちのママなら、毎日の悩みに必ずと言っていいほど「支度」というものが出てきますよね~。
赤ちゃんの時は全て親がやってあげなければ!という気持ちでしていたものが、成長するにつれて自分でできるようになってきます。
・服が着れるようになった!
・靴が履けるようになった!
・時計が読めるようになった!
・持ち物を把握できるようになった!
・自分の意思で起きるようになった!
全部、成長として喜ばしいことなのですが…全ての事を時間通りに行うことは幼い子供にとっては難しいことですよね。
お支度ボードはそんな子供の朝の準備などのTO DOを視覚的に楽しくサポートしてくれるアイテムなんです!
ママが指示することなく一人で準備ができた!となれば、お子さんの気持ちの成長にもつながりますよね。
数々の方法のお支度ボードアイディアがありますが、お子さんの年齢や好きな方法で合わせて作ってあげるといいと思います。
↑↑↑コチラ↑↑↑のボードはやる事柄を左側に、できたことを右側にずらしていくタイプです!
ひらがなが読めるお子さんや、モノを移動させることが好きなお子さんに丁度良いです。
↑↑↑コチラ↑↑↑のボードはしまじろうのちゃれんじにある朝のお支度クイズをカラーコピーして、できたものにマグネットを貼っていくというものです。
しまじろうが大好きなお子さんや、幼稚園や保育園に入りたてのお子さんなどにいいかもしれないですね。
このボードを作ったお母さんのコメントに「ただ、マグネットを貼りたいだけで、支度をしていない…」というようなことが書いてありました。
まだまだ支度もままならないお子さんにとってはお支度ボードは早いのかもしれませんね。
↑↑↑コチラは↑↑↑はやることリストや持ち物などが全て貼ってあり、できたものから裏返していくものです。
裏返すと赤色のマグネットに変わるので、できたかどうか一目でわかりますね。
このようにお支度ボードはお子さんの年齢や好きな事、興味のあることによってバラバラに作れるということがわかります。
このことを踏まえて、我が子に一番あったお支度ボードを作ってみることにしました!
しまじろう お支度ボードの作り方
娘(4歳、年少さん)はお支度がとっても苦手です。テレビがついているものなら何もしません。
そして朝の時間帯は弟(1歳)がipadを見ていたりおもちゃであそんでいたりするので気がそっちに向いてしまって何も支度ができないんです。
・好きな物:しまじろう
・支度してほしいこと:顔、ハミガキ、着替え、持ち物
・守ってほしいこと:幼稚園に行く時間と寝る時間
まだ若干4歳なので、最低限自分で守ってほしいことを絞ってみました。
理由としては、何項目もお支度ボードにするとできないことが合った時にお互いにイライラすると思ったからです。
お子さんの年齢や性格に合わせてお支度してほしいことをまとめるといいと思います。
まずはコチラを用意しました。
・好きなキャラクターの描いた用紙
・ラミネート(100均)
・ホワイトボード(100均 写っていない…)
・マグネットシート(100均 写っていない…)
・はさみ
・画用紙
・筆記用具
切ったり貼ったり描いたり、書いたり…私が買ったホワイトボードはA4サイズ、ラミネートもカードサイズだったので小さく作りました。
ラミネートはセリアで5枚で108円とかなりお得!熱を使わなくて良いのですごく便利です!
このように貼り合わせていくだけなので簡単にラミネートすることができました。
キャラクターを使ってできたことを表せるように画用紙に字をかいて一緒にラミネートしました。
作りながら「可愛い」を連発。私もしまじろう好きなんです。
裏にマグネットシートを貼ります。簡単に貼ることができるので便利です。
できたものから貼っていく方式にしました。そして、全てできたらシールを渡そうと思います(シールが大好きなので)
1日1枚のシールだったら1ヶ月30枚。100均でもたくさん入っているシールが売っているのでしまじろうシールと合わせて使おうと思います。
しまじろう お支度ボードの効果は!?
お支度ボードを使ったら、ママも子供もにっこにこ!
なんて報告ができたらいいなとおもいつつ、よくできるようになったら報告していきたいと思います!